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代表が思いのまま記載するコラム

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「ハングリーよりクリエイティブ」

ISSC コラムNO.15

 テレビでは情勢不安やデフレなど暗いニュースばかりですが、世の中を明るくするにはスポーツの盛り上がりが重要な要素だと思います。スポーツを好きな人も好きではない人も、今と昔の大成する秘訣の違いを考えてみてください。
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 かつてスポーツ界では、大成するために「ハングリー精神」が重要視されてきました。
しかし現在のように豊かな環境でそれを求めても無理な話です。むしろ、これからは「クリエイティブな生き方」が必要なのだと思います。
サッカーの中田・高原・小野、メジャーのイチロー・佐々木・長谷川のように、より高いレベルでプレーを望むチャレンジ精神が創造性を高めるのだと思います。
● ビジネスマンも目の前の仕事にガツガツ取り組むだけでなく、仕事の幅を広げることが
 大事だと思います。

挑戦!挑戦!です。

「環境整備が大事」

 国土交通省の話ではありません。会社の話です。
企業を動かしているのは、自助努力の心を持ち、常に新しい事に挑戦していこうとする第一線の社員だと思います。
ところが組織というものは、それ自体「固定観念」で動こうとします。ここに、組織と個人の対立が発生します。しかも、社員にやる気があればあるほど、その軋轢は大きくなってしまいます。 いったいどうすれば良いのでしょう。



● リーダーや上司や経営者が常に組織と個人の意識を注意深く見守っていくことが大事だ
 と思います。そして、社員が気持ち良く自分の能力を最大限に発揮できる環境を整備し
 ていくことが必要だと思います。
みなさんはこのようなギャップを感じる経験はありませんか?
ISSCでは社員の皆さんからの話を受けとめるだけの包容力は持っているつもりです。
みなさんの思いを本音で話していただければ、同じ土俵に乗って議論をし、解決策を考えていきたいと思っています。まさしく「人間性尊重の経営」そのものなのです。
遠慮の無いオープンな会社にしたいと思っています。
ISSCは、「オープン カンパニー」を目指していきます。・・これ社長に確認済みです。

ISSCコラム編集長 有松勝美

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